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​ごあいさつ

当ページを御覧いただき、ありがとうございます。謎解きスペースナゾトコのマスターで、謎解きクリエイターの中山です。

ここでは簡単な自己紹介と共に、なぜ謎解きクリエイターとして活動するのか、​どんなお店にしていきたいか、等をお話しさせていただきます。

まずは自己紹介。​私は現在、謎解きクイエイターという仕事をしています。

富山県内を中心に、企業や各種団体様からご依頼をいただいて、謎解きゲームを使った

若年層向けの集客イベントなどを企画運営しております。

また、富山県滑川市に謎解きゲームを中心とした各種エンタメを提供する店舗を運営しております。​

このお店を開くにあたり、コンセプトを3つ決めました。

・お客様も店員も、みんな楽しく心地よく

・謎解きゲームが初めての方にもやさしい、入りやすいお店

・この時代だからこその、リアル(アナログ)体験を大切に

​・お客様も店員も、みんな楽しく心地よく

何かイヤな事があってもナゾトコに来ればなんだか笑顔になれる、そんなお店を目指して私たち店員は日々努力していますが、これを成し遂げるにはお客様のご協力も不可欠です。

お客様も店員も、ひとりの人間としては対等。ここちよいコミュニケーションをしたいものです。

お店の雰囲気というのは、店員とお客様が一体となって作り上げるものだと、私は考えています。

・謎解きゲームが初めての方にもやさしい、入りやすいお店

だれでもみんな、初めは初心者です。やがて経験をかさね、上級者や謎解きクラスターになっていくのですが、その過程でどうしても個々の「こだわり、価値観」ができあがってきます。

こだわり、価値観は良いのですが、それを他人に押し付けるとなると、話がおかしくなってきます。

「謎解きはこうであるべき」「謎解きクラスターは、こういう場合こうする」等々…

もちろんネタバレや答えを大声で叫ぶ、他人の邪魔をする、等の禁止事項は存在します。

が、それ以外のいわゆる「上級者のこだわり」みたいなものは、ともすれば初心者参入の障壁となりかねないので、どうか心の内にしまっておいてほしいのです。​

​・この時代だからこその、リアル(アナログ)体験

コロナの影響もあり、最近世の中はデジタル化が進みました。リモートワーク、オンライン授業…

それに伴い『リアルな(アナログ)体験』の大切さが軽視されているように感じます。

スマホ上で指を動かせばそれでOK、スマホですべて完結する、みたいな。

しかし実際には、物に触れて手を動かし、周りを見渡し動き回って色々探して、等々、デジタル技術だけでは体験できないこと、スマホからでは得られない感動やワクワク感、は間違いなくあります。

私が創る謎解きゲームは「塗りつぶす」「折り曲げる」「ダイヤルを合わせて鍵を開ける」等々のアナログな手作業と、それに伴うドキドキ感やアハ体験、さらにはアナログなコミュニケーションを大切にしています。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。

謎解きスペースナゾトコを楽しい場所にしていきたいと思います。どうかよろしくお願いします。

謎解きスペースナゾトコ マスター 中山

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